胃腸炎と胆嚢の壁の厚みとの関連性
person60代/男性 -
現在68歳父の相談です。
泌尿器科で手術後、3ヶ月毎に定期検査で腹部CT撮影を現在まで数年間続けてきました(検査結果は毎回、問題無しでした)。
2015年5月下旬に定期検査のCT撮影をし、翌日から偶然?胃腸炎になりました。
(長時間胃の張りを感じ水下痢が続く。2日後の夜に胃の張りが引いてきたと思ったら高熱が出る。1日で熱が引いたので3日目に受診した医師からビオスリーとクラビット錠500mgを処方されたら水下痢が治まった)
CT撮影して1週間後にCT検査の結果を(泌尿器科の)主治医から聞いたら、前回撮影時(今年1月)よりも胆嚢の壁が少し、ぶ厚くなっているように見え方をしていると(レントゲン?の専門医師からの)報告がありました。
気になったのは、胃腸炎と胆嚢の壁の厚みとは関連性はあるのでしょうか。そもそも胃腸炎だったのでしょうか(胆嚢炎だったのか?)。
前回CTから今回CT撮影後の胃腸炎になるまで、(右側が痛い等の)本人の自覚症状がないようでしたので、疑問に思っています。
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