慢性腎臓病の診断について
person50代/男性 -
3ヶ月前クリニックで受けた血液検査で、クレアチニン:1.09、eGFR:55、尿蛋白−という結果が出て、慢性腎臓病と診断され、アバプロ錠50mgを処方されました。自分で調べてみると、慢性腎臓病と診断されるのは3ヶ月以上たんぱく尿かeGFR60未満の状態が続く場合とあったので、処方された薬を服用せず、塩分制限と1日30分以上の有酸素運動を続けて様子を見ることにしました(アスクドクターズで相談に乗ってもらい、ご助言をいただきました)。結果、1週間前に受けた血液検査では、クレアチニン:0.95、eGFR:64に改善されていました。これは、現状では、慢性腎臓病ではないという事と理解していいのでしょうか。ただ、5年前の結果(クレアチニン:0.86)よりは数値が上がっているので、今後も塩分制限、毎日の運動は継続していこうと思っています。また、今後、血液検査はどれぐらいの頻度で受ければいいでしょうか。
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