NASH及び鉄分除去(瀉血療法)の影響
person50代/男性 -
夫がNASH(脂肪性肝炎)です。
鉄分除去のため瀉血療法を続けていますが、これをするようになってから疲れやすくなってるようです。
先日の血液検査は、
GOT 27
GPT 38
ALP 176
GGTP 34
LDH 3 10
総蛋白 7.5
ZTT 5.5
TBIL 0.79
総コレス 151
LDLコレス 85
中性脂肪 101
Na 143
K 4.1
C1 105
尿素窒素 17.7
クレアチニン 0.69
尿酸5.6
血糖検査 95
eGFR 90.3
白血球数 48
赤血球数 389
ヘモグロビン 12.1
ヘマトクリット 36.7
MCV 94
MCH 31.2
MCHC 33.2
血小板数 18
NEUT 52
Eosino 1.8
Baso 0.8
Mono 8.1
Lymph 37.3
ビタミンB12 438
フェリチン 94.5
A/G 1.5
ALB 59.4
A1―G 3.8
α2―G 9.1
β1―G 7.0
β2―G 5.5
γ―G 15.2
でした。
フェリチンは昨年の9月「354」もありました。
GPTは、昨年1月「155」ほど、昨年9月「97」ありました。
数値自体は落ち着いてきています。
でも、瀉血療法をこれ以上続けると、ますます疲れやすくなるのでしょうか?
夫は「次に言われたら、しばらく瀉血療法は休みたい」
と申しております。
この件についてどう思われますか?
ちなみに、夫の服用している薬は、
クレストール2.5mg
アクトス15
メチコバール500
フェブリク錠20mg
です。
ご意見をお願いいたします。
(疲れやすくなったのが、本人が言ってるように、瀉血療法のためか、肝炎が悪化してるのかが知りたいです。)
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