高熱と空咳が続く症状について
person50代/男性 -
お世話様です。セカンドオピニオンをお願いします。
先週水曜日の午後に重だるさを感じたため葛根湯を服用し就寝、翌日木曜日の朝検温すると38.3度の高熱がありむせるような空咳が時々出るため、近くの内科で診断を受けました(悪寒あり、喉の痛みなし、頭痛なし、鼻水くしゃみなし、関節痛は咳こむときの腰痛のみ)。その時の診断は気管支炎だろうということで、セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg、PL配合顆粒、アクディーム錠30mg、アンブロキソール塩酸塩錠15mgの処方を受けました。翌日金曜日朝に症状はより悪くなり、高熱は39度、空咳の頻度も多くなりその対策として、フスコデ配合錠(頓服)、ロキソプフェン錠60mg(頓服)の処方を追加でうけました。同時に肺炎のレントゲンをとり異常なし。そして本日土曜日ですが、まず熱は、頓服服用後は大量の汗で当然のごとく39度台から36度台に一旦は下がりますが、その後38度台に戻ります。咳については、多少の痰がからみながらむせるような空咳が続き(特に就寝時)頓服の効果はほとんどありません。
このような現状の場合、一般的に、先ず熱についてはインフルエンザ・血液検査を行いその陰陽性を確認し、咳については一般薬剤および抗生物質が効かないことから咳喘息を疑うことが妥当なのでしょうか。
ご教授、宜しくお願い致します。
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