IPMN
person70代以上/男性 -
今年80歳になる父についての相談です。
7年前からすいのう胞を指摘され年1回の検査を続けてきました。分枝型と言われています。今年1月EUS検査の時点では変化ないと聞いておりました。
が、8月ダイナミックCTですい管の壁が厚くなってきてると言われ、9月初旬にMRI,ペットと検査しました。
昨日主治医よりのう胞は3センチで大きさ変化ないものの、中の充実成分がみられ粘度が高くなってきており、それが2センチになってきている。このまま放置すると癌化する可能性があり、手術を勧めますと言われたそうです。
ですが、手術はかなり大がかりなものになると聞き、迷っているそうです。
血液データに異常なく、自覚症状もありません。主治医からは手術を受けるかどうかは家族で相談するように言われたそうです。年内は仕事、旅行を予定しており、手術を受けるにしても年明けにしたいとのこと。1月まで何もなかったのに、ここ数か月で2センチまで大きくなるのは進行が速いということなのでしょうか。早期治療で治癒できるのなら、家族としても手術を進めたいといと頃ですが、自覚症状もなく緊急性があるのかないのかわかないでおります。
セカンドオピニオンも考えておりますが、先生方々のご意見も聞きたく相談させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。