山芋アレルギーの減感作療法
person10代/男性 -
15歳の男の子(中学3年生)で、山芋のアレルギーの負荷試験をしました。病院で山芋をつなぎで使ったそばを4本食べて、発疹が出て、そこで検査は終わりになりました。家で週に2回そばを2本食べ、2週間ごとに増量するように指示されました。2本ずつそばを食べ始めたところ鼻づまりがひどくなり、耳鼻科に行くと、その減感作療法の副作用かもしれないので、検査をした医師に相談するように言われました。負荷試験をした病院は予約制で、次の予約は2週間半後しかとれません。鼻づまりがひどいのでそばを食べさせるのを中断すると、鼻詰まりはおさまりました。現在アレルギーの薬は飲んでいます。鼻詰まりが山芋のせいなのか、勝手に減感作療法をやめてよかったのか、今後そばの量を増やして発疹が出てきたらどうしたらよいのかと悩んでいます。アドバイスお願い致します。
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