クッシング症候群の腫瘍摘出後の予後について。

person60代/女性 -

クッシング症候群による副腎腫瘍摘出後、コートリルを朝晩5mgの処方でした。腎臓結石の検査で偶発的に見つかった良性の産性腫瘍です。泌尿器科で副腎腫瘍を摘出後、腎臓結石のTULを行いました。両腎に結石があり、片方のみ行いました。結石フリーになった左側にはステント留置中です。術後、右側副腎が休んでいるので、ステロイドカバー中ですが、退院後も体調が安定せず嘔吐、食欲不振、発熱があり、何度か急患で泌尿器科にかかりました。現在は内分泌にも受診しています。急患でかかり再入院した時からコートリルは朝晩7,5mgに増量しました。それでも嘔吐や発熱があり、部屋に加湿器や空気清浄機を入れました。副腎が動き始めるまで、コートリルの服用による免疫抑制で感染しやすいからでしょうか?CRPは3,0ー5,0を推移している状態です。白血球は正常になりました。ゾシン投与で、入院中は0,6までCRPは落ち着いていました。ステント留置の異物の感染かコートリルの免疫抑制によるものか?副腎が起きてくるまでコートリル服用中はこんなものでしょうか?体験談をみると術後の予後は皆さん体調のコントロールが大変みたいで。

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