陳旧性TFCC損傷について
person20代/女性 -
2012年に交通事故で左大腿骨々幹部骨折とPCL損傷、右尺骨々幹部開放骨折を受傷し、2013年6月に右手関節のTFCC損傷を発症、今年の3月にECU腱脱臼で解離術も受けました。
固定もしましたしMRI検査なども受けましたが、軟骨部が悪いことは悪いが詳細な診断をするには関節鏡を入れるしかない、と言われています。
16歳からバドミントンをしていて、今後も続けたいのですが、手術した場合、術式や損傷程度にもよるでしょうが、どれほど固定期間がありますか?
また、手術をうけるメリット、デメリットも教えてください。
現在の症状としては、著明な可動域制限はでていませんが、尺屈、回外+尺屈で痛み増強はもちろん、撓屈+背屈で手首の真ん中の少し尺骨頭寄りで引っかかり感というか、カクッと手首から指先が尺側にわずかにズレます。
撓屈でも同じく手首の真ん中の少し尺骨頭寄りで異音がします。
尺骨のところの関節もわずかに緩いらしく、尺側から尺骨頭と豆状骨?(掌側の小指側の出っ張った骨)を挟むように押さえて動かすと、健手に比べるとわりとグラグラします。
尺骨頭を押しても若干痛みがあり、回内外でもTFCCのところに違和感があります。
言葉だけの説明なので難しいとは思いますが、ご意見よろしくお願いします!
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