B型肝炎検査について

50代/女性 - 2015/12/10

昨年の人間ドックの血液検査ではじめてB型肝炎抗原マイナス抗体プラスとでました。 今までは抗体抗原ともにマイナスでした。いつ感染したのか全くわかりません。身に覚えがなかったので肝臓専門医のおられる別の病院でもう一度調べてもらいました結果は抗原、抗体ともマイナスでした。
先生は抗体プラスなのは良い事なんですよ 医療従事者は抗体をわざと作るんですよと話されました
ちょっとした指の怪我からでも感染するんですよ
不思議なことではないと先生は仰いました。

抗原抗体ともにマイナスだったので暫くしてから献血に行ったのです
しかし、また翌年人間ドックで抗体プラスとでたんです。そこの先生にこれまでの経過を話したところ、人間ドックの病院の肝炎検査の精度が良いから抗体プラスとでると仰いました
献血しても手紙がこなかったと話したら首をかしげていました。今後抗体は消えることもあるとも話されていました。そこで質問なのですが、1.B型肝炎は性交渉でなく日常生活の指のちょっとした傷からでも感染するものですか2.抗体は今後消えることもありますか3.抗原➖でも肝臓の中にわずかにウィルスが生き残っているのですか4.万が一癌にかかり免疫抑制剤を使用した際にわずかに生きているウィルスが再燃して肝炎を起こすことはありますか 5.病院によりB型肝炎検査の正常の値が違うのでしょうか 教えてください。よろしくお願いします。