MRCPの結果と今後

person30代/女性 -

ご報告を兼ねたご相談です。
いつも丁寧なご助言を賜り、本当に心強く、感謝しています。
6月のMRIで偶然にも1センチの水ぶくれが見つかり、半年経った先日、MRCPを受けてきました。
ステロイド内服の必要な難治性喘息と薬剤・食物アナフィラキシーの既往があるため、変わったものを身体に入れるのは心配でしたが、
幸い、検査前に飲んだ液体でアレルギー反応が出ることなく、無事に検査を受けることが出来ました。
結果ですが、
半年前に指摘された水ぶくれは、1センチ→1.5センチとなり、
ひとつだったはずの水ぶくれは2つに増えており、
胆のうの変形を指摘されました。
…ですが、前回とあまり変わりはないとのこと。
また半年後にMRCPを実施し、その際に問題なければ、1年に1度の検査にしましょうとのことでした。
変わりあるように思ったのですが、そんなものなのでしょうか?

「膵臓の水ぶくれは、3センチに達したら手術しましょう。」とも言われまして、この調子だとあと1年半で3センチになる…と素人の電卓を弾いてしまいました。
手術となると、喘息やアナフィラキシーのリスクが高いので、かかりつけの大学病院で実施になるかと思いますが、
手術を視野に置いてこの先の段取らなければならないでしょうか?
胆のうの変形…とは、何かマズイ状況なのでしょうか?

ここのところ、マンモグラフィーで腫瘤を指摘されたり、卵巣が6センチに腫れていたり、自覚症状はないのに検査で引っかかるグレーな結果が重なっています。
かかりつけの大学病院で「アレルギーのリスクは、ここの患者さんの中でもトップ独走してるよ。」と言われるだけに、検査や手術もリスクと隣り合わせのようです。
自分が情けなくなります。。

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