腎症の検査『極小アルブミン検査』について

person50代/男性 -

いつも先生方には親切なアドバイスを頂戴し感謝しております。
糖尿病歴25年になります、ヒデと申します。前回は『インスリン治療とその結果』の状況につきたくさんの先生にアドバイスを頂戴しました。ありがとうございました。
今回は『合併症の一つ腎症」に関連しての質問をさせてください。網膜の方はかかりつけの眼科医院で検査を定期的に受けており、2年くらい前より
すでに症状がわずかではありますが出ておりますが、今すぐに手術等の緊急な重篤な変性は無いのでこのまま、勿論厳格な血糖コントロールをしながら年に2回程度の検査を受ける方向です。
さて、腎症の方ですが、幸いにしてこの25年間腎症の方は全く、腎機能(クレアチニン、酸素窒素、尿酸値)も今のところは正常範囲です。かかりつけの内科の先生は、所謂『ウルトラアルブミン検査』は腎機能(クレアチニン、酸素窒素、尿酸値)も今のところは正常範囲なので、必要はないとのことで、毎回の血液検査はしますが、『アルブミン検査」の話は全く
出ません。こちらから、通常の腎機能検査数値が正常でもかなり腎臓機能が悪くならなければクレアチニン数値に出てこないことはすでに周知の事実ですが、本当に「ウルトラアルブミン検査」は必要ないのでしょうか?また、もし必要でなければ、どのタイミングで将来考えればよろしいでしょうか? よろしくアドバイスをお願い申し上げます。 ヒデ

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