肝細胞ガンについて

person50代/女性 -

何度か相談させていただいておりますが、65歳の主人は2年前原発の肝細胞がんを発症し、切除手術半年後から多発しこれまで6回塞栓治療を行ってきました。肝硬変にはなっておらず肝機能さえ良ければ続けていけると思っていたのですが、血管が狭窄してしまいカテーテルが通らず、昨年10月よりネクサパールを飲んでいますが、その間にも2〜3センチのが少し大きくなり小さいのも出来初めています。最近になり下痢などの副作用も強くなり腹水もすこしですが溜まりはじめネクサパールはしばらく休み、その後は治検の薬を試してみようかと言われました。低分化で糖尿病でインスリンも使っています。治検の薬とはどのような薬かを聞く気持ちの余裕がなくなんという薬かもわかりませんが、チャイルドBになっても適用になる薬ならば当然ネクサパールよりは効き目がないと思うのですが、ここで言う薬とはなんという薬なのかたぶんでいいので教えてください。血液検査でもAFPが10328.9でPIVKAは133000もあるのですが、ネクサパールをここでやめ何も治療をしない場合のおおよその余命はどのくらいだと思われますか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師