治療に伴うキシロカインの使用と歯科治療法について

40代/女性 - 2016/02/02

歯科治療についてご相談です。併せて皮膚科アレルギー科の先生にもご相談です。現在大学病院の口腔外科で治療を受けています。右下4番の歯根に膿がたまり、歯をげずり膿を出しながら抗生物質と点滴を5日間受けて、痛みと腫れが引きました。すでに神経はありません。今は歯根の消毒をしながら仮詰めをしています。症状は落ち着いており今後は抜歯の予定ですが、麻酔の使用にリスクがあり耳鼻科で使用したキシロカインのスプレーと歯科で治療の債に使用した麻酔の注射で、具合が悪くなったことがある為、キシロカインアレルギーを疑い使用を避けてきました。しかしながら今回抜歯をすすめられ、アレルギー検査をすることになり皮膚科を受診しました。皮膚科の最初の問診では入院検査を勧められ約1～2週間以上の入院が必要との話があり驚きました。子ども二人おり、2週間家を空けるのは厳しくもあり困ってしまうのですが、大がかりな準備に気が滅入ってきてしまいました。抜歯をしない方法を考えて良いものなのか、他にアレルギーの簡易的な検査方法、安全性のある対処法などあるのでしょうか？
これまでに、キシロカインでは血圧低下、蒼白、焦燥感、動悸、脳貧血様の症状、めまい等の症状が出ました。血圧はもともと低めで80～90台。産後からアレルギー体質が増し、花粉症、果物全般で喉の痒みと喉の灼熱感がおきます。最善の方法をアドバイス頂けると助かります。