小指が入ったまま、ドアを完全に閉めてしまいました

乳幼児/男性 - 2016/02/15

もうすぐ2歳の息子が、ドアの軸？の方に小指をかけていることに気づかず、ドアをカチャンと完全に閉めてしまいました。
瞬間に大泣きし、慌てて開けて患部を見たところ、小指の爪がはがれかけているのと、第一関節の皮膚の皮がペロンと剥けて出血もあったので急いで小児外科を受診しました。
先生によると、小指の爪の根元が半分くらい切れて肉までいっている？が、骨まではいっていないだろう、とのことで、軟膏と絆創膏の処置をして帰ってきました。家では1日2回の洗浄+ゲンタシン軟膏+絆創膏で1週間後に再度見せにいくことになっています。

挟んだ直後に指の曲げ伸ばしをしてもらった所、大泣きしながらですがゆっくりとはできていました。その時点で腫れはなく出血は比較的すぐ止まり、帰ってきてからは普段通り過ごしていますが、絆創膏の貼ってある左手は使おうとせず、曲げ伸ばしも「嫌」と言ってしようとしません。

そこで質問なのですが…
帰ってきて落ち着いてきたので、改めて子供が挟んだドアに自分の指を入れて閉めたりしてみると、あのとき子供の小指が入った状態で完全に閉めてしまったのに、本当にヒビも入ったりしていないのか不安になってきました。大人の指の大きさとは違うからかもしれませんが…。
小児外科の先生ですので信頼していないわけではないのですが、病院では気が動転していて先生の指示を聞くのに精一杯だったので… 子どもが今、曲げ伸ばしをしたがらない事からも、心配が拭えません。
腫れはないので完全に折れたりはしていなかったとしても、ヒビが入っていたりしたら、今後子供にどのような症状が出てくる可能性がありますでしょうか？
すみませんが宜しくお願い致します。