Hbc抗体 CLEIA法検査値の高力価判定について
person60代/男性 -
幼少時の予防接種に起因するB型肝炎が持続感染しているものと思われます。
20歳頃の献血時に「オーストラリア抗原 陽性」という通知を病院から受けました。その後 最近数年の肝機能検査でALT値が基準値を超えており40~70前後を示しており慢性肝炎の診断を受けています。
国家賠償訴訟を提起する予定ですが、「持続感染」を立証する証拠として「Hbc抗体 高力価」の数値が必要となります。
Hbs抗原陰性、Hbs抗体陽性で今年CLEIA法で検査したHbc抗体値は9.2で国が求める数値「10.0」をわずかに下回っていました。
約5年前に日赤の献血を行った際にCLEIA法で「Hbc抗体陽性」の通知があり、情報公開請求したところ検査数値 「40.0」という検査値上限の検査結果であることが分かりました。
この検査結果でかかりつけの病院の消化器内科医師から「Hbc抗体 高力価陽性」の診断書を得ましたが、少々不安が残りましたので今回質問をさせていただくことにしました。
CLEIA法検査での「Hbc抗体値 40.0」が高力価であるかどうか? ご教示いただくようお願い致します
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