バセドウで投薬中止、手術かアイソトープか
person30代/女性 -
バセドウ病です。メルカゾール・チウラジールともに肝機能に異常が出て、薬は服用中止、手術かアイソトープで治療しましょうと言われました。
バセドウ発症は昨年12月で、メルカゾールは数日で肝機能に異常、数週の休薬後にチウラジールを試し、9週間ほど順調に効いていましたが、突然下記の通りの異常が出て、この3日間薬を中止しています。
【肝機能(2/19→3/4→3/18)】
総ビルビリン 0.5→0.5→0.5
ALP 274→369→420
GOT 52→42→144
GPT 68→64→108
LDH 166→167→231
GTP 60→64→109
【甲状腺の項目(2/19→3/18)】
TSH 0.03以下→0.48
FreeT4 1.23→0.69
FreeT3 4.4→3.2
バセドウ病の症状については、かなり改善しています。薬はよく効きました。
手術・アイソトープ、ともにメリットデメリットを聞き、ひと通り理解したつもりです。
薬が使えない以上は、手術でも低下症を狙い気味にやるしかなく、どちらにせよ最終的に低下症に落ち着く可能性が高いですと言われました。
これから徐々にバセドウの症状が復活していくので、特に手術の場合は安定しているうちに済ませるべきで、早く選択せよと言われていますが、何を決め手にするべきなのか分からずにいます。
自分の場合は、アイソトープは負担が少ない、手術の方が若干術後の管理がしやすい、これが双方のメリットという話だと理解しました。
アイソトープに惹かれますが、放射線で破壊された細胞はどうなるのか等、不安も感じます。
既婚ですが子供はいません。どう決めるべきか、アドバイスを頂けましたら幸いです。
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