原因不明の肝硬変
person60代/女性 -
母の肝硬変についてご相談させて下さい。
血液検査の結果異常数値は以下のものになります。
AG比 0.84
AMY 39
アルブミン 3.6
CHE 189
白血球 2860
赤血球 351
ヘモグロビン 10.6
血小板 8
PT活性 75.5
IgG 193.9
抗核抗体 640
平滑筋Ab 20
AMA 20
AST 34
ALT 33
総ビリルビン 0.7
この3点は基準値でした。
肝臓の先生曰く代償期の肝硬変と言われまだ肝機能的には生きているのでウルソ100を出され定期的に見ていくと言われました。
原因の診断がつかないと言われました
C型、B型、アルコール、脂肪肝は血液検査とCTにより否定されました。
母は12前から甲状腺の橋本病を患っており自己免疫性が疑われました、ですが橋本病の検査で3ヶ月に1回は血液検査を受けており今までAST、ALT共に異常値を示した事はありませんでした。
インターネットの知識しかなく生意気にも質問させていただくのですが自己免疫性肝炎や原発性胆管肝硬変?などはASTALTの異常値で発覚すると拝見しました、母の場合一体何が肝硬変にさせてしまった可能性がありますか?
主治医は肝硬変になっているので原因を探るのは意味がないと言いました。
原因を調べぬままそのままウルソで治療していくのは良いのでしょうか?
ウィルス性などは違う治療薬などがあり原因であるウィルスを撃退すれば肝硬変は緩やかになるのではと思ってしまいます。
治療薬と原因追求の2点の質問にお答え頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
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