胆嚢ポリープ摘出手術について(がんとの関連性)
person40代/女性 -
胆嚢ポリープでの胆嚢摘出手術と授乳について教えてください。(42歳、女性、普通体型、昨年第1子出産)
2月の健康診断にて胆嚢ポリープ指摘があり、3月末に肝血管腫の定期検診に併せて超音波診断を受けました。
結果は胆嚢低部に6ミリ×14ミリの胆嚢ポリープ。
10ミリを越えているので、胆嚢摘出手術をしましょうと言われました。
胆嚢のがんは予後が悪いし、10ミリを越える胆嚢ポリープはがん化の可能性もあるとのこと3〜6ヶ月以内に手術をした方がいいと言われています。
現在9ヶ月の授乳中の子供がいるため、術前検査予約のみで、5月か6月に手術日程を組む予定です。
質問は3点あります。
1)6ミリ×14ミリの大きさの胆嚢ポリープはがんの可能性が高いのでしょうか
ポリープは1つで胆石の指摘はありませんでした。
健康診断の肝機能血液検査では、
AST 19
ALT 15
γ-GTP 11
ALP 387
とALPのみ要経過観察でした。(今までは基準内で引っ掛かったのは今回が初めてです)
万一、がんの場合、転移などの可能性がありますか?
2)ALPの異常値は胆嚢の他に何か病気の可能性がありますか?(授乳中だとカルシウムが出て数値が高くなるともネットでみて大丈夫かなと思っていました)
3)手術は内視鏡による腹腔鏡手術で1週間の入院とのこと
入院中は麻酔や抗生物質などの影響で授乳はしませんが、退院後は授乳はいつから大丈夫でしょうか?
(入院中は搾乳して廃棄します)
以上、精密検査結果がまだですが、可能性でいいので教えてください。
よろしくお願いいたします。
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