6歳児の目尻の怪我について
person10歳未満/男性 -
6歳のこどもが、右目脇を角にぶつけて切ってしまいました。
傷の大きさは幅5mm深さ2mm程度です。
傷が残ってしまうのではないかと心配しています。
午前8時過ぎに怪我をし、午前9時半頃に受診した皮膚科でステリストリップを使い傷口をふさぎ、そのうえから絆創膏を貼ってもらいました。午後になり絆創膏に血が滲んできたので、再度皮膚科を受診、目の横なので、瞬きによって傷口が開き気味になるため、ステリストリップではなく縫ったほうがよいと言われました。
その皮膚科で縫合してもらってもよかったのですが、近くに形成外科があったのでそちらで縫合してもらうことにして形成外科に向かいました。
形成外科では皮膚科とは違う診断で、肉芽が出ているわけではないので縫合の必要はないということで、傷口にゲンタマイシン軟膏を塗り、ガーゼで覆うだけの治療でした。
傷口が乾いてきたら湿潤を保って傷口がふさがるのを待ち、その後は、ガーゼもしくは日焼け止めで日光による色素沈着を避けながら治していくというのが形成の先生の方針でした。
質問としては2点あります。
1.
縫合、もしくはテープでとめなくてよかったのでしょうか。
縫合したほうが傷跡が目立たなくなると皮膚科の先生はおっしゃってました。
2.
今の方針で治していったとして、一般的にどの程度の傷跡が残ることになるのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
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