TFCC損傷と肘部管症候群は併発する?
person50代/女性 -
昨年11月に左のTFCCの再建・尺骨短縮術を受けました。
手術の前から肘に痛みと腕の脱力感と置き場がない感覚がありましたが
レントゲン上問題なしでした。
手術直後は骨切り部分より肘に強い痛みがあり動かすとゴキッという感覚がありました。痛みは激痛から今は腕を動かすときに痛みが出ることがある程度にはなっています。
また先月、股関節の手術を受け車椅子・松葉杖を使用した為、経過の良かった治療中の手首がまた痛み始めました。手首でプツプツ鳴ったり、尺骨を上下に挟むように抑えるとゴキゴキ音がします。
それに加え左手の痺れが強くなり、書類を整頓する・細かく切った食材を集めて掴むなの指先~手のひらを使う作業で自分の手でないような違和感が出てきました。手術直後の擦り傷のような痛みはなくなりましたが小指・薬指が特に痺れ、親指・人差し指、手の甲などに痺れがあります。
今週の診察で肘部管症候群と診断され、リリカの増量を始めました。
1.尺骨橈骨の不安定(脱臼?)は肘部管症候群を引き起こす原因になり得ますか?肘の痛みはTFCC由来でしょうか。
2.シュガートングスプリントの締め付けで二の腕が腫れあがったことがありますが肘部管症候群を引き起こす原因になり得ますか?
3.薬で痛みを軽減させている間に神経の修復を待っている状態なのでしょうか。今までの経緯から手術になってしまう可能性は大きいと考えられますか?
4.モートン神経腫切除跡が常に痛ます。脳が痛みを覚えているのと立て続けの手術で過敏になっているかもしれないとの事ですが痛み止めの効果は部位によって違うものですか?足の3~4趾間に物がはさまったような感覚とピリピリした痛みがあり薬を飲んでいても軽減されません。
5.手首の異音は再建した靭帯が緩んだりしている可能性はありますか?
沢山の質問ですみませんがよろしくお願いします。
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