「胆のうポリープ4mm」と関連症状の対応について
person30代/男性 -
人間ドックによる「胆のうポリープの疑い」についてよろしくお願いいたします。
【年齢性別】
男性、30代後半
【既往歴等】
高血圧(治療中)・高脂血症(hdl 37 ldl 150程度)・萎縮性胃炎・食道裂孔ヘルニア・肝嚢胞9mm(経年変化なし)・脂肪肝・ALT48・A/G比2.04・BMI26.4・副脾
【質問事項】
先日の人間ドックのエコー検査において、「胆のうポリープ4mmほか、経過観察、6か月後に再検査」との診断がありました。
胆のうポリープとの初めての診断であり、何事かとネットで懸命に調べました。
その結果、これまであまり気にしていなかった、胆嚢がんの症状に似た以下の症状がしばしばある事に気づきました。
【1】便が1か月に一度ほど、乳茶色である。(健康増進のため豆乳を多く飲んだためと思っていました。)
【2】突然、1か月に1回ほど全身がかゆくなり、数時間で治まる。(乾燥か、アレルギーかと思ってました。)
【3】数日に1回、尿が茶褐色の時がある。(毎日のビタミン剤の摂取によるものかと思ってました。)
上記、症状は人間ドックの指摘を受けるまでは、胆嚢に関係あるとも考えず、気にしておりませんでした。
上記のような状況の場合、人間ドックのコメントにあるように、6か月後に再検査で大丈夫でしょうか。
■私の懸念事項はもし、ガンである場合、6か月も待つと手遅れになるのではないかと大変心配しております。以下に対して、諸先生方のご教示頂けないでしょうか。
【質問1】ガンの可能性(リスク)について
【質問2】再検査までの待機期間や対応方法について
【質問3】現実的にどの程度恐れる必要がある状況か
大変に不安な毎日を送っております。諸先生方のお力添え、何卒、よろしくお願いいたします。
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