原発性硬化性胆管炎のALP・γ-GTP値
person40代/女性 -
四年前にPSCと診断され、2ヶ月に一度総合病院で血液・MRI等検査を受けています。2年前に総胆管結石でERCP後、発熱や腹痛が続き、ステントの入れ換え等で去年はERCPを三回受けました。現在ステントは抜去されています。今年に入ってからは発熱や腹痛も無く小康を保っていましたが先日の血液検査で以下のような結果でした。
「総Bil0.7、AST55、ALT53、ALP1127、γ-GTP240、CRP0.38、白血球4340」
私はいつもBil値やCRPはあまり上がらず、ALPとγ-GTPが高いのですが、それは胆管炎は起きていないが胆管の鬱滞があるということでしょうか?また、胆管が鬱滞するのは仕方ないにしても、そこから胆肝炎を起こさないようにするために注意すべき点はありますか?
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