紫斑病性腎炎の経過
person10歳未満/男性 -
6歳の息子が紫斑病性腎炎となり、腎生検の結果grade6、半月体形成率45%と診断されました。
尿蛋白は4+が継続し、肉眼的血尿も継続していました。
入院しステロイドパルスを3クール実施後、血漿交換を5回行い、現在はカクテル療法を開始し一週間が経過しました。
血漿交換終了後、肉眼的血尿は消失し、尿蛋白は2+が続いていましたが、また肉眼的血尿がでてきてしまいました。
主治医より、血尿はそこまで気にしてもしょうがない、今後はカクテル療法で経過を観察するため、近日中に退院をするよう伝えられています。
肉眼的血尿のぶり返しが不安です、血漿交換後に蛋白尿が低下したことで予後に期待を持ってもよろしいでしょうか。肉眼的血尿については、不安視する必要性は無いでしょうか。
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