ドケルバン病の痛みと注射について
person50代/女性 -
昨年後半から右親指がばね指になり、そのうち右手首の親指側も痛むようになりました。
親指は注射で一時的に痛みがおさまっても再発し、日常生活に支障があることから、5月中旬に腱鞘切開手術を受け、順調に回復しています。
ですが、親指が動かせるようになったことにより、少し軽くなっていた右手首の痛みが、だんだんひどくなってきました。
先生に、手首が動作によっては痛むことを伝えたら、ドケルバン病と思うとのことで、もうしばらく様子をみて、痛みがひどくなったり日常生活に支障が出るようなら注射をしましょうとのこと。
ドケルバン病の手首の痛みは、どのくらいで注射をするものなのでしょうか?
現在、手のひらを返したり、手首をそらしたり、小指側にたおすことで痛みがあります。少し腫れていて、おさえると痛みがあります。
ばね指のときは、痛すぎて動かせない状態だったのであまり考えずに注射をお願いしたのですが、右手首は自然の形の動作では痛みはなく、痛む動作をさければ日常生活もなんとかなります。
どのくらいで、注射を考えたほうがいいでしょうか?
よろしくお願いします。
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