大腿四頭筋の拘縮による手術について

person40代/男性 -

以前にもこちらで相談させて頂いた者です。右膝後十字靭帯、外側側副靭帯を断裂。半月板損傷。脱臼と骨折の怪我をしました。靭帯再建手術をし、3ヶ月入院後、関節受動術もしてその後、8ヶ月のリハビリをガンバりました。が、結果が出ず固定と判断されました。伸展ー10度、屈曲50度です。沢山の先生方にご意見を頂き、主治医に相談したところ、大腿四頭筋の拘縮によりお皿が下がっているので切開して筋をカギ状につなぎ、筋を伸ばすことで可動域の改善が期待できるとの事です。しかし、その手術により筋力低下や膝の安定性の低下のリスクがあるかもしれないとの事です。今の状態より可動域が上がるのなら手術に期待しますが、どの程度のリスクが伴うのかもわからないので、不安でいっぱいです。この手術をするべきでしょうか?自分的には、今は仕事、日常生活にかなりの支障があるので改善したいと考えています。先生方よろしくお願いします。

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