アルドステロンと高血圧、バセドウ病について

40代/女性 - 2016/08/11

ここ3年で突然高血圧になってしまいました。3年前、それまでいつ計測しても血圧に異常がなかったのに、突然高血圧が出るようになりました。160/100などです。しかし、正常血圧の時もあり(110/70〜120/80)循環器科へ2カ月程、血圧を計測した結果を血圧手帳に記入し診断を仰ぎましたが、投薬の必要なし、と診断されました。3年前以前ははもっと血圧が低かったです(上が100ない、下60台。酷いと上が80台)
そこで先週久しぶりに血圧を測ったら何度測っても140台/90台で酷いと160/105でした。そこで、病院で血液検査と心電図を検査しました。
心電図は異常なしで、バセドウ病だと診断されました。実は私は2009年にバセドウ病だと診断されその後2012年の初め頃には、数値もバセドウ病ではなくなり、以降去年までは甲状腺ホルモンに異常は見られませんでした。そしてバセドウ病と診断されてからも特に高血圧にはなっていませんでした。しかし医師は血圧が高いのはバセドウ病のせいだ、と仰います。そこでアルドステロンとレニンの結果などをお願いしました。理由は叔母がやはり突然高血圧になって原発性アルドステロン症とわかり手術したのを思い出したからです。
病院の不手際でレニンの検査に血液が足りなく再検査となりレニンの結果は盆明けです。が、アルドステロンが259pgだったそうで、医師はたいしたことない、異常なしと言います。コルチゾールは11.74で異常なし、抗核抗体異常なし。女性ホルモンも異常なしでした。バセドウ病はとは言っても今回はTSH0.01未満、TRab8.1(2011年は40)ですがFT4が1.85、FT3が4.75とそこまで悪い値ではないです。一般血液検査も特に異常なしでした。強いていえばカリウムのサプリを摂取していたのに3.7と正常範囲ながらも低めだったことです。