96才の祖父 熱中症?と腎不全 余命間近宣告

person70代以上/男性 -

96才の祖父のことです。三日前にトイレで倒れて40度の高熱で震えてるので、往診を頼んで熱中症の診断、点滴をして座薬を処方されました。
翌日から毎朝往診をお願いし、その時に血液検査をして、腎不全で数値が異常なので透析の必要性、余命覚悟を伝えられました。
併せて、一年前も尿道がんで高齢のため手の施しようがないも言われて特になにもしていません。
高齢でということで、ここまで長生きしてくれて、苦しまない方法を一番に家族は考えておりますが、
祖父本人はまだ生きる希望を口していて、病院にいって何か出来ることがあればとも思います。
そこで下記の質問なのですが、

三日経っても点滴と解熱剤をつかいながら38℃後半から37℃後半です。腎不全からの熱なのでしょうか?食事はすりおろしりんごやヨーグルトのみでお粥も嫌がります。初日は震えていたので熱中症も併発してるのですか?

入院させるメリット、回復を望めることは?

96才のこの病歴で、透析するメリットありますか?

何卒宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師