IPMNの経過観察の期間について

person50代/男性 -

妻(50才)が人間ドックで要検査となり、H28年11月下旬にMRI検査によりIPMNと診断されました。
MRI検査の所見は、次のとおりです。
膵:体部尾側に14×14×13mmの多房性嚢胞性腫瘤あり。主膵管と交通があるようで、分枝型IPMNを疑う。膵頭部にも小嚢胞性病変あり、分枝型IPMNを疑う。主膵管に有意な拡張は指摘できない。
肝内胆管~総胆管拡張は指摘できない。肝:明らかな腫瘤性病変は指摘できない。有意なリンパ節腫脹は指摘できない。腹水なし。
以上の検査結果により経過観察となり、1年後にMRI検査を行うことになりました。
そこで2つ質問です。
次回の検査までの期間が1年となりますが、私は、この間にIPMNが悪化しないか心配です。もっと短い期間で検査を受けた方が安心なのですが、妻の場合、短い期間で検査を受けることにあまり意味はないのでしょうか。
また、例えば、半年後の検査を希望する旨を患者の方から申し出ても受け入れてもらえるものでしょうか。

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