肘部管症候群とギオン管症候群の診断
person20代/男性 -
半年ほど前に右手の小指、薬指にしびれを感じ始め、徐々に強まっていったので手外科の病院に訪れたところ"肘部管症候群"と診断されました。診断にあたっては神経伝導検査を行いました。3ヶ月ほど前に手術を行い、尺骨神経の圧迫を取り除きましたが、未だしびれがおさまりません。術前と変わらず少しもしびれが改善していない状況です。医師からは神経の回復には長い時間を要すること、またネット情報では場合によっては手術をすれば進行はしないがしびれは治らない可能性もあると書かれているのを見ました。ただ、私のしびれの範囲が手の甲側には出ていないこと、手首までしびれていなくギオン管で出る範囲と全く同じことなどから肘部管ではなくギオン管症候群の可能性があるのでは?と疑問に思っています。神経伝導検査で肘部管症候群の数値が出てもギオン管の可能性があるのでしょうか?手術をした先生に聞いても"すぐには治らないから1,2年は気長に様子見て"と言われてしまいます。ただ、もしギオン管だった場合、この様子見の時間も症状が進行していると思うと不安です。よろしくお願い致します。
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