ウイルスと湿度の関係

person30代/男性 -

インフルエンザウイルスは、低温低湿では生存率が高く、適温で50%程度だと6時間生存率が大きく低いとの情報がありますが、これは空気中に浮遊しているウイルスの数をいっているのでしょうか?
環境表面に付着しているウイルスも、湿度が高い方が生存率が低いのでしょうか?
それとも、湿度がウイルスの寿命には直接関係なく、湿度が高いことでウイルスが空気中に浮遊する時間が短くなることで、体内に吸い込む確率が減少し、細胞内で増殖しまた飛沫で排出され浮遊するというサイクルを繰り返されないため、結果的に環境表面で寿命をむかえてしまうということをいっているのでしょうか?

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