ホルモン補充療法による肝機能障害

person40代/女性 -

2型糖尿病です。
シュアポストとジャヌビアを内服しています。
平成27年に子宮頸部腺癌1b1のため、準広汎子宮摘出(卵巣摘出 リンパ郭清)を行いホルモン補充療法でプレマリンを内服していましたが、服用して6か月後の血液検査で
AST127/ALT168/γgt111/HbA1c7.3/総コレステロール269となりその時点で内服していたアレジオンとプレマリンを中止し、ホルモン補充はエストラーナテープに変更して経過観察しておりました。
1年たってもASTは34、ALTは82、γgtは80、HbA1c8.3、総コレステロール283となり下がりきらないことから、来月CTを取ることとなりました。
ちなみに腹部エコーでは軽度脂肪肝であり
【肝臓】大きさ異常なし辺縁軽度鈍化 表面やや不整 肝内胆管拡張なし 軽度エコーレベル上昇(+)肝腎コントラスト(+)HV不明瞭化(-)深部減衰(-)
【胆嚢】腫大なし。壁肥厚なし。結石なし、隆起性病変なし。肝外胆管拡張なし。
【膵臓】大きさ異常なし。内部エコーほぼ均一。膵菅拡張なし。その他描出悪く詳細不明。
【右腎】大きさ異常なし。水腎症なし。結石なし。エコーレベル上昇なし。
【左腎】大きさ異常なし。水腎症なし。結石なし。エコーレベル上昇なし。
【脾臓】腫大なし。
とのことでした。
主治医いわくホルモン補充療法での脂質異常が原因かと思われる、コレステロールの薬を飲んでも大丈夫か見るためCTをとりましょうとの事ですが、
もしかしたら癌を疑っているからCTとるのではないか?
ととても怖くなり眠れなくなってしまいました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師