とにかく炎症、疼痛さえおさまればという状況です
person40代/男性 -
何度目かのご相談です。MRI所見は、棘上筋腱板が完全に近い断裂、石灰沈着性腱板炎、肩峰下滑液包炎、スラップ損傷を併発しています。しかし、症状は典型的ではなさそうです。肩・腕の運動制限はほぼなく、挙上時の筋力も落ちていない。夜間痛はなく、むしろ日中に、熱をもったような広範囲の疼痛が2ヶ月前から続き、これだけがつらい(鎮痛消炎剤も効かなくなった)。所見からして炎症がおさまらないのが痛みが続く原因のようですが、時間が経てば治るものでしょうか? 現時点では筋トレより未だむしろ安静でしょうか? 今にして思えば、腱板は年単位前から断裂していると感じます(反対の肩に比べて緩み、鞄を持った時のダルさはだいぶ前から。でも痛みは全く無かった)。今回、石灰化を契機に→炎症発生の痛みでMRIの結果、断裂が発見されたのかなと個人的には推測しますが、腱板縫合手術しないと周辺の炎症もおさまらないのでしょうか?
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