誤嚥性肺炎 大静脈栄養がいい方法なのでしょうか

person70代以上/男性 -

2016.12.16日に転けて、その後も歩いており、12.28に歩けなくなり、救急搬送された91才の父。大腿頸部骨折でした。褐色細胞腫の持病があるため全身麻酔が出来ずに、温存治療となりました。最初の3日間ほどは、30度の角度で、刻み食を食べていました。ところが、4日目くらいから微熱が出て、抗生剤が投与されました。それが3回続き、4回目に40度の熱が出ました。誤嚥性肺炎という診断で、全ての食事と全ての薬がストップしました。幸い一命をとりとめ、56日間いた救急病院から、療養型の病院に転院しました。しかしまた、2日目に微熱が出て、肺炎になり、良くなったら、また8度の熱が出て肺炎になりました。今は良くなってきています。2月4日から口径摂取はしていないのです。41日間です。抹消点滴のみです。昨日先生から、提案されたのは、栄養補給として、大静脈栄養でした。嚥下障害は、グレード3でした。本人は、肺炎が治って、口径摂取の練習をしてもらえることを願っています。認知症もほとんどありません。胃ろうでも、経鼻でもなく、何故大静脈栄養なのか。感染症の問題、24時間点滴をされていて身体拘束されないのか、費用は高いのか、抜いてしまわないかなど心配です。本人は抹消点滴のままでいいと言うのですが、どれくらい生きられるのか。大静脈栄養がうまくいって、肺炎が治り、口径摂取の練習をさせてあげられたらいいのですが。アドバイスよろしくお願い致します。

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