IPMNに詳しい先生にお願いします。

person50代/男性 -

IPMNに詳しい先生にお願いします。
2015年4月に造影CTで偶然発見され 2016年2月の造影CTで前回同様と言われ 今年MRCTで2017年1月に 膵頭部に大きさ1.1CMの分枝型IPMNと診断されました。
検査レポートには 膵釣部に多房性の嚢胞性病変認め主膵管と連続
肝内胆管 総胆管 主膵管に異常拡張や壁不正は指摘できません。
大きさは 3回とも 1年9か月にわたり 1.1CMで変わっていません。
調べるといろいろな見解があり心配が常に付きまといます。
主治医からは 分枝型IPMNがみつかった以上 6か月ごとに経過観察(腹部
MRI)をしなければなりません。
というわけで さっそくその2か月後 3月に腹部エコーを撮影されました。
膵臓:体位変換しましたが、ガスが多くほぼ見えません
   前回 MRIで指摘の膵鈎(こう)部の腫瘤は検出できません。
   明らかな腫大(―)主膵管拡張(-)  でした。

1.検査レポート 経過をどのように読み取るべきなのでしょうか? 悪性化していく
  可能性はどの程度あるのでしょうか?
2.人間ドックのエコーでは 40歳時から 15年間観察不可能か(―)でしたが、
  エコーでは 1.1CMの分枝型IPMNは 見つからないことがおおいのでしょうか?
正直 頭から離れず 精神を病むのが心配です。
膵臓がんの恐怖からです。

   

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師