右手の握力が2日間で10 kg低下(整形外科受診)

person30代/男性 -

男性、身長161 cm、体重85 kg。睡眠時無呼吸症候群とうつの治療中。

現在の悩みは「右手の握力低下」ですが、1月18日に「左手の違和感」を感じ、それが続いたので2月21日に整形外科を受診しました。受診時にはレントゲンやMRIを撮らず、様子見をすることになりました。それから1か月以上、左右の手の握力を1日に3回、測定してきました。
2011年~2013年にかけて、ほぼ毎日握力測定しており、2016年11月も10日ほど握力測定をしていました。その時期の握力の、1日の平均値は39 kg~44 kgです。2月21日~3月22日までの、1日の握力の平均値(3回の平均)は、「左右とも、39 kg~42 kgで、やや低くなっているかな」と自覚していました。
左の前腕や上腕に圧迫感やだるさを感じること、左の下肢のふくらはぎにコリを感じ、左のつまさきが地面にひっかかるなど、左の手足の異常が、私の心配事でした。

ところが、昨日握力を測ると、右手の握力は、これまでの数値から、急に5 kg以上の低下を示しました。
3月22日:右40.7 kg、左44.8 kg、
3月23日:右39.9 kg、左42.1 kg、
3月24日の昼:右34.3 kg、左42.8 kg、
3月24日の夜:右30.4 kg、左42.9 kg、
3月25日の朝:右29.0 kg、左40.0 kg、
24日のうちに「一般内科」を受診したところ、脳梗塞などの可能性は低いと診断されました。25日には、右の握力が29.0 kgにまで低下したので、2月に受診したのと同じ整形外科を受診しました。
左右の前腕のレントゲンを撮り、その結果、「左右の前腕とも尺骨が、手の甲の側に突き出ている」ことが判明しました。これが、これまで左右の手にぎこちなさを感じた理由かもしれないと診断されましたが、「右手の握力が急激に下がった」原因は不明とのこと。
「右手を労わって様子見」ということになりましたが、これ以上に症状が進行した場合、どのような状態を見計らって病院を再受診したらいいでしょうか?

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