IgA腎炎、ステロイド治療の副作用について
person70代以上/女性 -
IgA腎炎の治療についてご相談です。76歳の母親です。今年2月に生検を受け判明しました。現在は薬と食事療法ですが、5月より某大学病院へ入院しステロイド治療を行うとのこと。
調べると、ステロイド治療の副作用はなかなかのものとのこと(担当医からの説明はムーンフェイスのみだったそうです)。年齢が年齢なだけに耐えられるか心配です。
セカンドオピニオン等でも受けてみたほうが良いのか、一刻も早くステロイド治療を受けさせたほうがよいのか、また、治療がはじまってから途中でやめられるのか、やめた場合やめた為の副作用があるのか、教えてください。
著しい貧血と高血圧あり、本人は全く自覚症状なし。
現在、腎機能は30%ほど。
現在の薬
<朝>ザクラス配合錠、フロセミド錠20ミリ、フェブリク錠5ミリ、ブラバスタチン各1錠
<夜>ドキサゾシン2錠、ランソプラゾール1錠、アムロジピン1錠
また、入院した時に、アミノドーシスと骨髄腫の検査も行うとのことです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。