筋性斜頚の縫合跡にシャツの襟が当たると違和感がある
person40代/男性 -
子供の頃に筋性斜頚の手術をしました。胸鎖乳突筋の上下を切る術式でした。
手術が終わってからずっと耳の後ろの縫合痕に違和感があります。
ただ、傷跡そのものではなく、皮膚の中に違和感があります。
病院でその話をしたところ、「乳様突起のぎりぎり部分から切っているので、胸鎖乳突筋の下にある神経が露出した状態になっている。そのため、皮膚の表面から神経に直接触れる状態になっているので違和感があるのだろう」とのことでした。
首が傾いていることもあり、どうしても縫合痕にシャツの襟が当たりやすくなります。これが気持ち悪くて仕方ありません。シャツを着ないわけにもいかないので対応に苦慮しています。この違和感を抑える良い方法はないでしょうか。
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