脂肪腫摘出後の瘢痕拘縮について
person50代/男性 -
先月、大学病院の皮膚科で右後頭部と首の境目付近にできた脂肪腫(直径約5cm)を全身麻酔にて摘出しました。
術後直ぐは麻酔の影響と思っていましたが、翌日になって右後頭部のほぼ半分に感覚がないことに気付き、医師に伝えたところある程度神経は切れているので、あり得る事で「メチコバール」を処方され数か月すれば回復するでしょうとの回答でした。
同病院の神経内科も受診し、大後頭神経の損傷で「メチコバール」の処方しか措置はないとの事でした。これについては、数か月後の回復を待っているところです。
但し、それ以外に「瘢痕拘縮」ではないかと推測しますが、縫合部の周辺が固く、また隆起も感じます。これによって右後頭部の皮膚も引っ張られているために感覚が鈍っている感じもします。
この「瘢痕拘縮」を治す事は可能なのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。