前十字靭帯再建の術式と難易度について
person40代/男性 -
2年半前に左膝前十字靭帯再建手術を受けたものです。
術式は、STの1ルートの再建でした。
術医は、後期研修医の方で、術前説明では、「2ルート再建という方法もあるが、難易度が高い。あなたは、競技選手でもないので、1ルート再建でいきたい」と言われましたので、了承し手術を受けました。
ただ、今だに膝の曲げ伸ばしの際に、クリック感や痛みががあるなど、すっきりせず悩んでいます。今の主治医は、3人目になるのですが(後期研修医などの若手医師ポストなので異動が激しいです)、受診しても「手術は問題ないので、何もすることはない 」と言われるだけです。
今になって、術医が「2ルート再建は、難易度が高い」と言われたこどなどが気になり出しました。調べてみると2ルート再建は、解剖学的再建として一般的に行われているようです。
前十字靭帯再建手術は、難易度が高い手術なのでしょうか?後期研修医レベルの医師の実力で可能な手術なのでしょうか?術医の技量により、結果が大きく異なる手術なのでしょうか?
私は、主治医に何をお願いしたらよろしいでしょうか?
ご教示くださいましたら幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。