胆管がん 末期 緩和ケア

40代/女性 - 2017/07/10

以前相談した胆管がんステージ４骨転移ありの知人について、その後状態が変化したので新たな件でご相談させて頂きます。下肢の浮腫、腹水も増加、癌も大きくなり、効果は期待できないとのことで抗ガン剤は終了。その後数日で腹水貯留し食事も摂れず胃の辺りの張りや背中の痛みが時々あり、2.５L腹水を抜いた。状態悪化し翌日緩和ケアを行う病院に入院。入院２日目から更に状態が悪化。声掛けすれば開眼し返事や会話も時々できるがちぐはぐな返答をすることもあり。声掛けしなければ傾眠？状態。食事、水分も声掛けすれば時々摂れるが数口、自分からの訴えはない。多分電解質？の持続点滴が一日1L位？と抗生剤投与あり。排尿は多くて１日２回。利尿剤中止で腹水貯留してきた。当初の希望でバルンは入れずポータブルトイレ使用だが移乗全介助。体位変換や移乗後など苦しそうな表情はある。オキノームは１回２包の指示。血圧100/60前後、体温36度台〜37.1度位。現在努力呼吸？か、はあ、とため息をつくように胸と肩が大きく動くような呼吸。酸素マスクはなし。肝機能、腎機能も悪くなっているとのこと。今後更に状態が悪化し経口で栄養も水分も摂れなくなれば高カロリー輸液や経管栄養が行なわれるのか？高カロリー輸液や経管栄養で栄養状態を良くすると癌も大きくなる？もし今の一日の輸液量が1L位なら水分も栄養も少ないように思うが、腹水を増やさないため？INもOUTも少なくてもバランスが取れていれば今後も輸液量が増えることはない？熱も口内炎も無いが抗生剤は何に対して出ている？もっと声掛けして目を覚まさせた方がいい？傾眠？なのはオキノームが増えたせい？腹水貯留は肝臓の悪化から、排尿回数が少ないのは腎機能の低下？色々細かくなりましたが何卒回答よろしくお願いいたします。