アレルギーとヘルパンギーナに対する治療

person乳幼児/女性 -

1歳10か月の娘が3日ほど鼻汁をたらしていたので妻が本日、耳鼻科へ連れていきました。

「前回の受診ではアレルギー反応はなかったが、今回はホコリとダニにアレルギー反応があり、喉の奥が発赤しています。安静にさせてください」とのことでした。

お薬として、フロモックス(第3世代セフェム抗菌薬)、ビオフェルミン、ニポラジン(抗ヒスタミン)、滅菌精製水をもらってきました。

前回の受診というのは次のとおりです。
娘は2ヶ月前にもよく鼻汁をたらして熱を出していました。その頃、一度 急性中耳炎・扁桃腺炎になっています。水泳をさせるようになると鼻汁は止まったようでした。

また、妻は子供の頃、慢性中耳炎があり、20歳のころ喘息がありました。

なお先週、ヘルパンギーナ(夏風邪の一種)
にかかった娘は、小児科で
去痰薬、ビオフェルミン、ニューキノロン系抗菌薬、
吐き気どめ、電解質と栄養の入ったゼリー、
その他をもらってきました。

こういうさまざまな薬を飲まされるたびに、
娘は食欲をなくしたり、食べたものをもどしています。

ウィルス性風邪やアレルギーに対する抗菌薬の使用、
あるいは抗ヒスタミン薬使用による長期的効果
などについて、お教えいただけましたら幸いです。

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