乳幼児連れの北海道旅行 エキノコックス対策
person乳幼児/女性 -
９月に長男（３歳１か月）と長女（１歳０か月）を連れて北海道旅行に行く予定です。
行先は、旭川、札幌、小樽、富良野、トマム、洞爺湖です。
自然に触れたいと思っていたのですが、先日ニュースでキタキツネが増えていると知り急に怖くなりました。
ネットで調べられる情報を集めると、対策としては
・キツネや犬、フンに触らない
・草木や土に触れた後は手を洗う
・沢水を飲まない
・野生の果物や山菜をそのまま食べない
・土がついた服はよくはたく
などが上がっていました。
この旅行で泊まるホテルの敷地内にもキタキツネは出るそうです。
長男は、道端の気に入った小石を拾うことがあります。また、走り回って転ぶこともよくあります。手や服に土が付いても軽くはたいて、その手で長女を触ることがあります。長女は、今、すぐ指を口に入れて舐める時期です。
長男がこけないよう、石を拾わないように注意し、もし土を触ることがあったら速攻手洗いをしにいった方がよいのでしょうか。
帽子やブランケットを道端に落としてしまうこともあります。いつもは軽くはたく程度でまた被らせているのですがエキノコックスの卵はこの程度では落とせないでしょうか。
厳密に考えたら尻餅をついた時にズボンに卵が付き、そのまま車に乗り込み、シートに卵が付着。そこをハイハイした長女の手に付き、その指を長女がペロペロ舐めることもありえます。
キツネやフンを直接触ることは絶対にしませんが、草や土についているであろうエキノコックスの卵は、どこまで対応したらよいのかわかりません。
教えてください。
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