CT造影検査で腎臓ガンと宣告されました
person60代/男性 -
胃カメラで定期検診を受け、胃GISTの疑いありで、CT検査(造影)を受けたところ、腎臓ガンが発見されました。検査報告は下記の通りです。
【画像診断報告書】
右腎上極に26mm大の多血性結節あり。
境界明瞭・辺縁平滑。
乏血性の領域を内包する。
→腎細胞癌に矛盾しない。
両腎に嚢胞散在。
画像を見ると、右腎上部に丸い物が写っています。
個人的にネットで調べたんですが、腎臓の腫瘍は画像診断だけで癌と断定しにくいようですが。
2002年から2005年にかけて人間ドックを受けてますが、毎年「右腎に嚢胞あり」になってます。
また、大腸に憩室ありとなっています。
2004年には前立腺癌の手術を受けたので、腎嚢胞のことはすっかり忘れていました。
前立腺癌は結果良好で後検査10年以上経過し、検査終了しました。
いま他の大学病院で、改めて腎臓のCT、エコー、MRI、細胞診検査を始めています。
これである程度の結果は出るでしょう。
お聞きしたい核心は、専門の医師ではない検査技師の報告をそのまま紙面に載せた最初の病院の診断書を信じてもいいかどうかという点です。その病院には泌尿器科がありません。担当医は消火器外科の医師です。癌と聞いて私の家では皆がひっくり返るほどの悲しみにつつまれました。
大学病院の診断結果は1ヶ月先です。それ迄不安をかかえて待機しなければなりません。
どうかアドバイスをお願い致します。
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