微量アルブミン尿検査と、尿蛋白定量検査について
person50代/女性 -
ここ3年、人間ドックでA1c5.9が続き、受診してブドウ糖負荷試験を受け、90分値206、120分値176で境界型と言われました。ただ、自己測定で、食後に200越えが何度かあるので、自分では糖尿病と思っています。
合併症が心配で、眼科を受診し、異状なし。
腎臓は、ここ3年、人間ドックで尿蛋白±が続いたので、腎臓内科で尿蛋白定量を調べましたが、随時尿で蛋白1mg、クレアチニン75.7mg/dlで、尿蛋白-と言われました。それでも心配で、頼み込んで微量アルブミン尿を検査してもらったところ、アルブミン8.0㎍/ml、クレアチニン1.32g/L、アルブミン/クレアチニン補正値6.1mg/g・CRでした。
基準値が10mg以下で、6.1なので安心していたのですが、ふと、最初に受けた尿蛋白定量検査が気になり、同様に計算してみたところ、尿蛋白/クレアチニン補正値が13.2となりました。尿蛋白はほぼアルブミンである、らしいので、つまりこのときはアルブミン/クレアチニン補正値が13.2mgということになり、基準値の10mgを超えてしまいます。
この2つの検査の間は10日くらいしかあいていないのに、こんなに違いが出るものですか。
6.1mgで安心していいのか、13.2mgで警戒すべきなのか、よくわかりません。腎臓内科の先生、どう考えたら良いのか教えていただければ幸いです。
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