膵石の疑いはあるが、膵炎ではないという診断
person30代/男性 -
はじめまして。現在39歳の夫の件です。
先日人間ドックで膵ストロングエコーで石灰化の疑いの診断があり、経過観察および半年後に超音波の再検査という結果がでました。心配だったので、消化器系のかかりつけ医で再度超音波および血液検査を行ってもらったところ、5mmの膵石の疑いがあるも、血液検査、他の初見に異常が見当たらないので、膵石の疑いありのみの診断で半年毎の定期検査を勧められました。血液検査ではアミラーゼは61、リパーゼは38です。
そこで夫が、「石があるということは膵炎なのですか」と質問したところ、「膵臓は多少荒れているが、膵石以外に膵炎の診断材料は見当たらないので、今のところは膵炎ではない」とのお答えだったようですが、そういったケースはあるのでしょうか?
これまで特に腹痛、背部痛などの自覚症状はなかったようです。
また、お医者様からは、膵臓がそんなに強くないかもしれないので、禁酒(節酒?)、脂質制限は心がけるようにとのアドヴァイスをいただきましたが、どの程度制限すべきでしょうか。酒量は、週に1-2回でワイン1本ほどみたいですが、ここ1年は暴飲暴食気味だったと思います。ほか、胆石や脂肪肝の兆候もあったので、これを機に生活習慣を見直すようですが、特にお酒に関しては完全禁酒をしないといけない状態なのでしょうか。仕事上、付き合いのお酒の機会も多いようなので。。。
よろしくお願いします。
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