頸椎レーザー手術による悪化原因

person40代/女性 -

3ヶ月前より左側の上肢→背中→足→体幹と痛みしびれが次第に広がり、頸椎C5/6に大きなヘルニアがあることが分かりました。
最初の病院では前方固定術と言われましたが、小さい子供もいる為、他の術式を求め別の脊椎専門医に診てもらい、後方からの内視鏡手術かレーザーが可能と言われ、考えた末まずはレーザーに賭けてみようと思い、二週間前に頸椎のレーザー手術を受けました。

しかしながら、術後2週間弱の現在症状が全く改善しておらず、むしろ術前よりも上下肢および体幹の痛みしびれが悪化しております。もともと有効率60%と聞いていたので仕方ないかなという気持ちと、もう少ししたら回復するのではないかという希望も捨てられずにいます。

質問は、髄核の周りには繊維輪があると思いますが、万が一そちらが大きく損傷した場合、ヘルニアがさらに突出するということは考えられるでしょうか。
今回のレーザー治療中、何度か照射中に脊髄への痛みを感じており、照射位置がかなり脊髄に近い場所で行われたことにより、繊維輪が損傷したことが原因で術前よりも症状が悪化しているのではないかと疑っています。

万が一そのような場合、繊維輪は自己修復するのでしょうか。
しない場合は、やはり別の術式で再手術をしなければならないのでしょうか。

もちろん、上記が悪化の原因かどうかは分かりませんが、そういうことは起こりうるのかということを知りたく質問させて頂きました。

それから、他に悪化の原因の可能性があれば、ご教示頂けますと幸いです。

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