IGA腎症、紫斑病性腎炎治療後の風邪による尿所悪化
person40代/男性 -
昨年10月から半年あまり紫斑病性腎炎の治療(扁摘パルス)を受け、以来安定した状態をキープしていましたが、今月上旬に長引く風邪を引いたところ、2週間ほど経った昨日、若干尿蛋白が上昇(60mg/cr→110mg/cr)、尿潜血増加(+→3+)、長らく出ていなかった硝子円柱、尿細管円柱や変形赤血球が少量出てしまい大変ショックを受けています。
風邪が治りかけの状態であった2週間前の定期検診では尿所見に変化がなく、ALP450、CRP1.2という状態でした。(昨日はALP350、CRP0.5)
今回の尿初見悪化は、一過性のものであり、自然消失する可能性は高いでしょうか?
また、ずっと気になっていたのですが尿潜血がある中途半端な状態でステロイドを終了してしまったことが原因ということはありませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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