88歳の母が倦怠感で入院。原因が特定されません
person50代/女性 -
母のことでご相談があります。母は88歳で今年の1月に胸部大動脈瘤の手術をし、現在、人工血管が入れられております。動脈硬化や慢性腎臓病があることはわかっていたのですが、1カ月ほど前から倦怠感と身体に力がはいらない、ということでかかりつけ医に相談していたようですが問題ないといわれており、心の病かもしれないと言われていました。しかし先週起きることもできないくらい身体がだるいというので、ひとまず入院できる病院を紹介してもらい検査入院させました。入院先の病院で医師より、甲状腺や腹部・胸部の超音波、CT、レントゲン、採血の検査をしましたが、こちらの先生からも悪い所見はどこもないとの説明がありました。しかしそうはいいながらも、渡された検査結果報告書を確認してみると、「両側腎嚢胞、動脈硬化症、両側腎高輝度化、慢性腎機能障害の疑い、左腎は腎盂拡張を認める。欠席や尿管結石はエコー上、指摘はできない。」「甲状腺は両葉:嚢胞、左葉:腺腫様結節疑い」「下行大動脈の拡張を認めます」と書いてあり、倦怠感の原因となりそうな内容が多く書いてあるのですが、なぜ医師はなにも問題ないというのか分かりません。このまま入院させても原因がわからず、点滴をしているだけなので心配です。腎臓の専門医にみてもらったほうがいいでしょうか?下行大動脈の拡張も心配です。見解を教えてください。
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