C型肝炎肝炎感染について〜続き〜
person50代/男性 -
たびたび、すいません。先日、C型肝炎患者さんのインフルエンザ注射の最中に、注射器本体と針が外れて中の液体が、ヒビ割れの手の甲にかかり感染が心配で相談した看護助手です。今回は、HCV-RNAが陰性なので、感染の既往で感染性が乏しいということですが、もしウイルスを持っているキャリアーならどうなんでしょうか?
ちなみに、私は患者さんの腕を押さえながらみていましたが、医師が注射前に逆流を確認したときは、血液など見たところ逆流はありませんでした。しかし、陰圧で引いているので目では確認出来ない程度の血液がもし混じっていたら、自分の様に血液はでてないですが、ヒビ割れの手にそれなりの量の液体がかかったら感染の心配はありますか?自分が調べたら、針刺しで2%程度なので、肉眼で血液の混入わならない程度なら感染には至らないですか?今後のこともあるので教えてください。よろしくお願いします。
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