C型肝炎からの肝臓癌。治療回数五回目を迎えようとし

person60代/女性 -

母親(69歳)がC型肝炎による肝臓癌に2年前になりました。
そこから抗がん剤もしましたが合わず、4回治療のために入院しました。
初めはラジオ波、次はエタノール、そのつぎは、抗がん剤塞詮術、その後またエタノールです。(正式名称覚えていません。すみません。)

今度また再発しています。
母は看護師だったので小まめに検査を受け、C型肝炎の時もきちんと治療はしていました。

しかし、何度も再発を繰り返し、治療五回目を迎えようとしています。母は詳しい自分の予後等は聞こうとせず、家族にも知ってほしくないといっていてなかなか先生と詳しい話ができておらず不安です。

一番はじめの癌が出来たとき、10回治療してらっしゃるかたもいるんですよ。と勇気付けられたのですが、今となってはカウントダウンされているようで恐いです。

それ以上治療続けている例などはあるのでしょうか。それは珍しいことなのでしょうか。簡単に計算してもあと2年…。と思ってしまいます。

今は一人で暮らしており、まずは元気にくらしているのですが、もっと長生きしてほしいし、色々楽しい思いでも作ってあげたいのです。

これらの状況を加味した上で、
・今はどのような状況と考えられるのか。
・再発の回数的に進行状況と残りの治療可能回数
・他の治療方法や有効な生活上のアドバイス

など頂けるとありがたいです。よろしくお願いいたします

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